むち打ち症はできるだけ早く治しましょう。


自動車の歴史は、アメリカの方が日本よりもはるかに古く、その分自動車事故の経験もはるかにアメリカの方が多かったのです。

カイロプラクティックが日本で普及し始めたころ、(今から30年~40年位前)

日本でも交通事故の件数が増加しはじめ、むち打ち症の症例が激増した時代です。

アメリカで臨床経験を積んできたカイロプラクティックの治療法がその当時は画期的なものとして受け入れられました。

最近は様々な治療方法が編み出されて、むち打ち症の対応が昔に比べたらはるかに良くなってきています。

むち打ち症を英語で「whiplash」とか「whiplash injury」と呼びます。まさに「むち打ち症」ですね。

日本語的には「むち打ち状態」になったために「頸椎捻挫」になったといったところでしょうか。

骨格構造的には頸椎が歪んだり、捻じれたり、ズレたりした状態になり、周辺の筋肉や靭帯が傷害を受け委縮したり、炎症を起こしたりということになり、まさに総合的にダメージを受けた状態になります。

基本的には骨格的な変位が症状をひきおこすわけですから、治療の第1番は変位している骨格構造をもとの位置に戻してやることです。それと並行して筋肉や靭帯のアンバランスな萎縮を調整してバランスを整えます。追突事故などを起こした場合、きちんと事故処理{事故証明手続きなど)をして出来るだけ早めに矯正治療を受けられることをお勧めします。むち打ち症の怖さは、事故当時は症状がなかったのに、3か月~半年を経過した頃に症状が出るケースが沢山あるということです。「カイロ・整体」の矯正治療はむち打ち症でズレたり歪んだり、捻じれたりした頸椎を元に戻す治療です。