重いーだるいー痛い―しびれるー麻痺してるは警報


一般的に神経を圧迫すると上記の順番で状態が変わります。

「重い」の前に「かゆい」とか「冷える」という段階もあるようですが・・・状況によって様々に違いがあります。

いずれにしても、神経圧迫は諸悪の根源です。

しびれたり麻痺したりするよりかは痛いと感じる状態のほうが良いのかもしれません。

「痛い」は体が発している警報だと考えたほうが良いでしょう。

人間を支配し、司どっている「脳」としては、体の不調を痛みという警報で本人に知らせて、手遅れにならないうちに手を打たせようということなのでしょう。

内臓疾患などは痛みなどを感じる前から相当ダメージを受けているということがあるようです。

脊髄神経系の痛みを感じた時(腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、頭痛、肩こりなど)は、こじらせないうちに早めに適切な治療を受ける方が良いでしょう。