効率的に確実に治す方法

矯正治療を受けるという事は

①左右方向に捻じれたり、上下方向に圧迫されたりしている骨格構造を

本来あるべき元の位置に戻す作業をするという事です。

②矯正直後は「ズレ」や「捻じれ」が矯正前に比べたらまだましな位置に改善されています。

(症状も緩和されています)

しかし時間が経つとともに徐々に「ズレ」や「捻じれ」は症状があった時の状態に後戻りしていきます。

(症状は少しづつ悪い方向にもどります))

 ③出来るだけ早いうちに「ズレ」や「捻じれ」を矯正治療でまた立て直します。

この繰り返しで、骨格構造が本来あるべき位置で定着すれば神経圧迫は解除されます。

症状がない状態で維持すれば、やがて症状がない状態に定着します。

 症状が出なくなるまでの経過は、個人差がありますので一概には言えません

 

そういうことで、治療を受けている間の過ごし方がとても重要になります。

 

治療を受けている間は

①お風呂に入らないでください。ぬるま湯のシャワー程度にしてください。

(患部が炎症している場合、ハレてふくらんでいる訳ですから神経圧迫しやすい状態です

温めて血液の循環を良くすると炎症が治り難くなります)

②痛みや症状がある間は、飲酒は控えてください。

(血液の循環を良くすると炎症が治り難くなります)

③痛みや症状がある間は、スポーツなどはせず安静にしておいてください、

また、患部をもんだり、押したり、柔軟体操をしたり、ストレッチをしたりしないでください。

家庭用のマッサージチェアーなどで患部をもんだりしないでください。

安静にしておく方が早く治ります。

(上記のことをすると炎症が治り難くなりますし、患部周辺の筋肉や靭帯のアンバランスがひどくなったり伸びすぎたり、委縮したりして捻じれやズレが治り難くなります)

 

重たい物を持たないでください。(背骨の上下の圧迫が起きます)

中腰での作業はしないでください。

(脊柱起立筋=背骨を支えてくれる筋肉が疲労して委縮します)

同じ姿勢を長時間続けないでください。(脊柱起立筋が疲労して委縮します) 

腰掛けるときは、30~40分以内に立って動くように心掛けてください。

 腰かけた状態で足を組まないでください。

床にちゃぶ台の生活の人は症状がある間は、椅子テーブルでの生活に変えてください。

(あぐらや横座りや長座、ソファーの使用などは骨盤の捻じれやズレが起きて、症状が治り難くなります)

布団の下に柔らかいマットレスを敷かないでください。

(フワフワ状態だと肩や腰が沈み込んで背骨がズレたり歪んだりして治り難くなります)

枕は硬めで低い枕を(寝返りを妨げないもの)

(パンヤや羽毛、羽根などのフワフワの枕はお勧めできません)

⑪ ぎっくり腰は別名 「腰椎ねん挫」ともいわれます。足首をねん挫した時の

安静方法と同じだと思ってください。