産後の骨盤矯正に即効効果


 

当院は治療専門治療院です。

 

開業以来30年の「産後の骨盤矯正」の臨床実績があります。 

 

 

当院の整体-カイロ矯正療法速効効果を発揮します。

 

 

 

 

 

 

 

昔は、「産後の肥立ち」=(妊娠出産で消耗した体力を元に戻す療養の過程)という考えが世間一般に存在し、出産後少なくとも一週間位は床に就いて安静にしていたものでした。

  

以前から腰痛など腰に不安を残した状態で妊娠・出産をされた方や妊娠中に腰を痛めた方などは産後に腰回りの症状が出る方が多いようです。

 

そもそも出産に備えて妊産婦さんの体の中では「リラキシン」というホルモンが分泌されて、仙腸関節や恥骨結合や股関節などの関節および周囲の筋肉や靭帯がゆるみ「産道」が広がってスムーズな出産ができるようになります。

 

「リラキシン」は出産後は分泌が減り、同時に骨盤も以前の状態に戻っていきます。

 

この骨盤の急激な変化のためにも産後の安静・養生は不可欠のものだといわれています。

 

出産後は骨盤周りのケアーをしておく方が良いでしょう。

 

これから続く育児のためにも、出産後に、全身のケアーの為にも、

 

「産後の骨盤矯正」(当院の整体・カイロ矯正療法)を受けられることをお勧めします。

 

最近は米国流が一般的になり、出産後驚くほどの速さで退院するようです。

 

それで問題がないケースもあるのでしょうが、

 

出産後すぐに立ち働いたという方がその後、

 

骨盤のズレや歪みで不調を訴えるられるケースが見受けられます。

 

 

頑強な人を基準にするのではなく、平均よりも問題を抱えている人を基準に産後のケアーは考えるべきでしょう。

 

まだ今の医療では産後の骨盤の変異などについて個々のケースを確認するようなシステムはありませんから、自分で身を守るしかないのです。

 

お隣の国、中国では

 

産後(産褥期)約一か月は、産婦は「月子」と呼ばれ、大事にして、ただひたすら静養に努めてもらう、という古くからの風習があるそうです。

 

できるだけ

 

冷房などで身体を冷やしたり、

 

家事はもとより

 

労働に関することもさせないということです。

 

古来からの経験で出来上がった風習ですから、

 

同じモンゴリアンである日本人にも有効な話かもしれません。

 

もっとも、農業国であった中国では、

 

働き手を増やす出産は大歓迎で、

 

出産を終えた女性には、

 

効率的に元の状態に戻ってもらい、

 

また過酷な農作業を担ってもらわなければならな

 

いという事情があったことも想像できますが。 

 


お子さん連れで どうぞおいでください。

 

当院で施術を受けたことのある患者さんは、

 

その後、妊娠出産された場合、出産後、最初に来院された日から3ヶ月間は何回でも無料で「産後の骨盤矯正」と産後の全身矯正のための整体・カイロの施術が受けられます。

きちんと「産後の骨盤矯正」をして、健康体で育児に専念して下さい。

 

そういう訳で…当院では「産後の骨盤矯正」に来院される産婦さんで結構にぎやかです。

 

「産後の骨盤矯正」のために来院されるお母さんが連れて見える赤ちゃんの笑顔や泣き声や寝顔でこちらも気持ちがなごんで活力をもらっているような気がします。

 

当院は藤沢市の草分けの専門治療院として約30年前に藤沢市で開業して以来「産後の骨盤矯正」に力を注いできました。

産後の骨盤矯正の施術回数の目安は2~3回です。

 

整体・カイロ矯正療法「産後の骨盤矯正」といったら

      日本カイロプラクティックセンター藤沢です。】

 


お母さんの声


横浜市 一宮京子さん 希緒ちゃん

実家が藤沢です。学生時代から腰痛や肩こりで時々お世話になっていました。

結婚して横浜に住むようになったのですが、妊活中、妊娠期間中も実家に帰った折にはカイロ矯正をしていただいていたのが良かったような気がします。

出産後も、「産後の骨盤矯正」や整体・カイロ矯正をお願いしました。

私はこちらの患者でしたので、産後3か月は「産後の骨盤矯正」の施術料が無料という事で経済的にも助かりました。

 これから妊活に入る方にもお勧めします。 



産後の骨盤矯正と妊産婦さんへのアドバイス


 

当院の産後の骨盤矯正にかかる回数は2~3回くらいです。

 

産後の骨盤矯正と妊産婦さんへのアドバイス

 

出産時に産道を開く「リラキシン」というホルモンが分泌されます。(骨盤が広がります)

出産後の、この大事な時期は安静が大事です。
安静にしてこのホルモンの作用に従う事が大事です。出産後はこのホルモンは徐々にでなくなります。骨盤周りは元に戻っていきます。

必要なだけ充分に安静にしていないと、「産後の肥立ちが悪い状態」つまり妊娠、出産で消耗した母体の回復がよくないという結果になります。出産後、せめて1週間位の間は歩き回るなどしないほうが良いと考えます。

出産後、数ヶ月くらいの時間をかけて、出産で開いた骨盤が徐々に元に戻るいう事ですから、出産後1ヶ月は、母体にとっては安静期間であると考えてください。

出産は、骨盤周りの筋肉、靭帯には、特に大きな負担になります。

育児の姿勢は、オシメの取替え、肌着の取替え、授乳、お風呂など、腰に負担がかかります。

 

骨盤が変位する原因のほとんどは日常の姿勢です。

 

たとえば、床にちゃぶ台で食事をする人の場合、ずーっと正座をしている訳にはいきませんから、足や膝が痛くなってきたら正座の膝を崩して、横座りをしたり、胡坐をかいたり、長座をしたりすることになります。

 

この姿勢はどれも骨盤の変位を起こす原因になります。

(きわめて健康で頑強な人なら、何ともない姿勢でも)

妊娠中など母体に大きな負担がかかっているような時は、

影響を受けたりしますから、妊娠中はイスとテーブルの生活が望ましいでしょう。

 

腰かけて,脚を組む習慣がある人は・・・

脚を組むと当然のことですが、骨盤は捻じれますから、

妊娠中は脚を組まないように気を付けましょう。

ふわふわな布団やふわふわなベット(ベッドはできるだけ固いものを選びましょう)で寝るのも骨盤の変位が起きる要因になりますのでやめましょう。

 

布団の下にマットレスを敷いて寝るとふわふわ状態になりますから、肩やおしりなどの体の中の重い部分が沈み込みますので、背骨にカーブがかかって、骨盤の変位が起きる要因になります。(ふわふわのソファーもよくはありません)

 

寝床でテレビを見たり,本を読んだり,携帯やスマホを操作したりすると背骨や骨盤の歪み,捻じれ,ズレの原因になりますのでやめましょう。

そうでなくて、妊娠・出産の負担で背骨や骨盤はいつも無理をしている訳ですから、せめて、日常の姿勢には注意をしましょう。 

 

         



妊活の重要性と産後の骨盤矯正について


産前・産後の妊産婦さんの体調は、妊娠から出産後まで…

 

①基本的には体内で作られるホルモンが調節します。

 

②その他は妊産婦さん自身の体調管理で調節されていきます。

 

【産婦人科】関係の情報を調べると、インターネットのWeb情報では様々な「症例」が詳しく掲載されています。

 

妊娠期間中、産前・産後の管理は、

基本的には専門医である【産婦人科の医師】の仕事です。

 

整体・カイロなどの手技療法が手を出せるのは、専門の産婦人科の医師が行う医療をわきから支えることです。

 

あくまでも【医師法】が定める法律の範囲外のことであると認識しています。

 

そういう観点からしても、

「産後の骨盤矯正」は整体・カイロ矯正療法でなければできないケアーだと自負しています。

 

周囲のお友達や知り合い経験者などの体験談に耳を傾けて、より良い妊娠出産ができるよう心掛けましょう。

 

妊娠中は特に生活習慣や日常の姿勢をよくチェックして、不都合なことが起きにくい生活をするよう心掛けてください。

 

 

妊活の手始めとして、体のチェックとケアーを整体-カイロ矯正療法でしておく事は有効です。

 

【妊活とは】、

 

「妊娠についての正しい知識をつけ、自分の体の状態を把握し、妊娠するために前向きに活動すること。

将来、自然に妊娠しやすくするための体作りや生活スタイルを整えること」です。

妊娠を希望している女性だけでなく、今は妊娠を希望していないけれど将来的にしたい女性や協力するパートナーの男性も対象に含まれます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

当院の臨床例でも、妊娠前に腰痛や肩こりなどが

 

慢性化していた方は出産後も体調不良を訴える方の比率が高い様です。

 

特に出産後は、「産後の骨盤矯正」を受けられることをお勧めします。

 

一般的には出産後半月後くらいからの「産後の骨盤矯正」をお勧めします。

 

 

整体・カイロ矯正療法がお手伝いできるのは、骨格構造の歪みやズレや捻じれを元に戻すことです。

それ以外の問題は専門医であるかかりつけの産婦人科医に相談するという姿勢が大事です。